木材の種類

今までに取り扱いがあった樹種になります。(あいうえお順)

ーーー 青桐(アオギリ) ーーー

 

 

ーーー 銀杏(イチョウ) ーーー

 

 

ーーー 榎(エノキ) ーーー

 

 

ーーー 槐(エンジュ) ーーー

 

中国原産で古くから街路樹や公園樹として、

また縁起の良い木とされるゆえんから、庭木として鬼門の方角や玄関先に植えられることがあります。

材は赤みがかった濃い色が特徴で、強度、耐久性があり床柱、フローリング、家具などに使われています。

 

 

 

ーーー  鬼胡桃 (オニグルミ) ーーー 

 

クルミを英語表記するとwalnut(ウォールナット)ですが、北米産のブラックウォールナットと同じ仲間のクルミで、こちらは日本のクルミとなります。
大きな違いは色でブラックウォールナットは黒っぽい茶色ですが日本のクルミはピンク色のような赤みがかった色をしており経年変化で徐々に茶色へと変化して行きます。
日本産のクルミでは唯一の食用種。
材は硬く加工性の良さから家具や建築、工芸材等に用いられています。

 

 

 

ーーー 桂 (カツラ)  ーーー

 

ハート型が特徴的な桂の葉は秋に黄色から褐色、時にオレンジ色に紅葉します。落葉して葉が乾燥すると甘い香りを発するので周囲が大変良い香りに包まれます。
材は耐久性に優れ腐りにくく、軽くて加工しやすいため建築や家具、基盤、将棋盤などに使われています。
近年は市場への供給が減少し貴重な木材となっております。

 

 

ーーー 唐松(カラマツ) ーーー

 

 

ーーー 楠(クスノキ) ーーー

 

公園や社寺に植えられ杉と並んで国内で最も大きくなる樹種。

木全体にカンフル(カンファー)という成分を含み、かつては樹皮から樟脳を抽出し防虫剤として利用。

材は耐朽性に優れ家具や仏像などに使用されています。

 

 

ーーー 栗(クリ) ーーー

 

材は硬く腐りにくいため建物の柱や土台、鉄道の枕木、家具等に使用されています。

栗の木というと細く低い木を街ではよく見かけますが、山の中で太く育った栗の木を製材して仕上げております。

栗の木は色の経年変化も見どころで黄色っぽく変化したり茶色へと変化したりとエイジングもぜひお楽しみください。

 

 

ーーー 欅 (ケヤキ) ーーー


日本を代表する広葉樹で公園や街路樹に多く植えられております。
湿気や磨耗に強くとても堅い木材で、テーブル等の家具や建具、日本家屋や神社仏閣などの高級建築材等、様々なものに使用されています。
日本の銘木といえば欅を挙げる人が最も多いのではないのでしょうか。

 

 

ーーー 杉 ーーー

 
日本で最も多く植林される木で、幹が真っ直ぐに伸びることから「直木(スキ)」と呼ばれ、なまったのが和名の由来とされています。
建築材をはじめ、樹皮は屋根、葉は酒蔵の杉玉等、様々なものに使用されており日本を代表する樹木。

 

 

ーーー 栓(センノキ) ーーー

 

コルク状の材質を利用して、瓶の栓(セン)に利用されたとすることが和名の由来となっております。

木目ははっきりとしており材は白に近い色合いで光沢があります。

建築材、フローリング、家具材等に使用されています。

 

 

 

ーーー 唐楓(トウカエデ)  ーーー


原産国の中国の「唐」が和名の由来となったカエデです。大気汚染に大変強く街路樹としてよく植えられています。

 

 

ーーー 栃(トチ) ーーー

 

栃は葉や実をたくさん付けることから十(とう)も千(せん)も葉や実を付ける縁起の良い木としてとして十千(とち)と呼ばれており、十×千(10×1000)=万(10000)ということで木偏に万という漢字になったとされています。
乳白色の木肌は大変きめが細かく、シルキーホワイトと表現され女性にも人気のある木材です。
表面はやや硬めで割れにくい特徴もあります。

 

 

ーーー 水木 (ミズキ) ーーー

 

根から水を吸い上げる力が強く、春に枝を切ると樹液が水のように出るのが和名の由来です。
花木として人気の高いハナミズキの仲間。
材は固く昔からコケシの材料として使用されています。

 

 

ーーー 檜(ヒノキ) ーーー

 

材は香りが良く耐久性があり腐りにくい性質で、古くから建築材として使われております。
檜風呂、檜舞台、総檜造りと高級な材の代名詞ともなっています。
杉に次いで各地に多く植林されています。

 

 

ーーー 朴(ホオ)  ーーー

 

黄緑色がかった木肌が特徴で刃物が錆びつかないことから刀の鞘、まな板、刃物の柄などに使われています。
葉は燃えにくく良い風味がつくため朴葉味噌、朴葉包み焼き、朴葉餅と食の分野で活用されており、
葉で食べ物を「包む」木ということが和名の由来となっております。